bitFlyer Lightning API - "Invalid signature"の原因と解決方法
概要
bitFlyer Lightning APIを使って,botを書いていた時に,Invalid signature
Errorが発生して少し解決に手間取ったのでここに書いておきます.
今回の自分の場合は,認証が必要なPrivate APIを使ったときに,認証が通らず以下のようなエラーレスポンスが返ってくる,という状況でした.
{ status: -500, error_message: 'Invalid signature', data: null }
原因
いろいろ原因を調査してみましたが,結局,コード中のAPI secretに不備があったことが原因でした.具体的にはコピーの失敗でAPI secretの末尾がなくなっていました.
しょうもない原因ですが,Invalid signature
Errorが発生した場合にまず,認証情報を確認してみると解決するかもしれません.
解決策
コード内部のAPI secretをしっかりと確認して正確に使用する.